ウェーブフロントレーシック(Wavefront LASIK)は、これまでは不可能だった細かな高次収差(歪み)をウェーブフロントアナライザーという高精度の検査機器で解析し、そのデータを元にレーザー照射を行うレーシックです。収差を矯正することで、通常のレーシックよりさらに視界のボケやにじみが改善され、例えば同じ1.5の視力でもよりクッキリと見える1.5になるなどの「見え方の質の向上」が期待できます。